挙式の約4ヶ月前までにご招待客の人選を始め、リストを準備しておくと招待状作成の手配がスムーズです。
大切なゲストのお名前の、正しい漢字、正しい肩書きをきちんと確認しておきましょう。
![招待客の人選をするときに](img/f5_h4_1.gif)
◆名前の正式な漢字表記の確認
お名前には旧字体や特別な読み方をする場合があります。
またいつも認識している漢字と正式の表記が異なることもしばしばです。
ご招待する方に失礼のないよう確認が必要です。
下のボタンを押し、間違いやすい文字例を確認してみてください。
![間違えやすい文字列](img/f5_btn.gif)
◆リストの項目整理
姓名や住所・電話番号だけでなく、おふたりとのご関係・出欠の確認・引出物の有無などの項目欄を作っておくと便利です。
◆ 挙式の案内
ご招待客のうち、挙式へのご参列をお願いする方には、招待状の中に挙式のご案内を同封します。
儀式殿(奉賽殿)の定員46名の範囲内で(ご新郎・ご新婦、媒妁人・媒妁令夫人をのぞく)、ご親族やご友人へ参列をお願いしましょう。
![ご注意](img/f5_h4_3.gif)
儀式殿(奉賽殿)の定員を超えると、挙式にご参列していただくことができません。
披露宴会場の最大収容人数を超えないようお気を付けください。
![招待するべきかどうか悩んだら](img/f5_h4_4.jpg)
遠方にお住まいの方、普段は疎遠になってしまっているご友人・知人・恩師をご招待するかどうか悩んだときには、ぜひご招待することをおすすめします。
久しぶりの再会で懐かしい顔が揃い、旧交を温めながらの祝宴は、新しい家庭を築くおふたりにとっても大切な場となるでしょう。