広大な境内を誇る明治神宮は、深い杜で覆われここが都心であることを忘れるほどの静けさです。それぞれの入口から本殿や婚礼施設のある建物までは、ゆっくり散策すると15〜20分ほどかかります。お越しの際は時間に余裕をみて、ぜひ自然をお楽しみください。
![玉砂利のお話](img/f2_h4_1.gif)
明治神宮の参道に敷かれている玉砂利(たまじゃり)。「魂」(たましい)や「御霊」(みたま)のこもった大切な石であることを意味するために、神社の参道の丸い砂利を「玉砂利」と呼びます。ご存じのとおり、踏みしめると軽やかな音がしますが、あの澄んだ音には身を清める意味もあります。そんなことを思いながら境内を散策するのも素敵なものだと思います。
![挙式当日の留意点](img/f2_h4_2.gif)
明治神宮では右殿か左殿、いずれかで結婚式を執り行います。それぞれ、当日のお支度場所や参進のルート、また衣裳レンタルされたご列席の皆様の受付場所、控え室などが異なりますので、ご留意ください。
- ○ご新郎・ご新婦の美容着付は神楽殿地下2階で行います。
- ○境内での記念撮影の場所は当日の状況によって異なります。
- ○雨天時の撮影は神楽殿内のスタジオにて行います。
![ご注意点](img/f2_h4_3.gif)
- ○プロカメラマンは、当館指定業者に限らせていただきます。
- ○お身内の撮影の際は、三脚は使用できませんので、あらかじめご了承ください。
- ○式次第の中で、撮影できない儀式がございます。当日介添よりご案内いたしますが、「御儀式」の
項をご参照ください。