当日ご披露宴への出席の都合がつかないお客様からお祝いをいただいた場合は、返礼の品「内祝」をお渡ししましょう。当日の引出物としてお使いになった品を贈られてもよいでしょう。引出物の追加注文も、1点より手配させていただきます。
◆発送と受け渡し
当館からお贈りする先様へ、直接発送を承ります。
もちろん、おふたりへ一括でお届けも可能なほか、挙式当日のお持ち帰りも承ります。
◆内祝品の電話オーダー
電話注文の場合は、商品のご指定のほかに、先様の住所・氏名・電話番号・お届け希望日を、お手元に揃えてからお電話いただくと、たいへんスムーズです。
◆好みののし紙を選ぶ
挙式後お返しする場合ののしは「内祝」か「寿」ですが、「内祝」が一般的です。
ご結婚後に名乗る名字か、おふたりの名前にします。どのタイプにするかご指定ください。
![「のし紙」の例](img/f2_img2.gif)
![いただいたお祝いの返礼が「内祝」](img/f2_h4_1.gif)
ご結婚のお知らせとともに、おふたりのもとには多くのみなさまからのお祝いが届くと存じます。このお祝いに対するお返しが、内祝です。挙式後に、いただいた金品の半分相当を目安として(地方により目安になる割合が異なります)、ご新郎ご新婦がお礼の意をこめて記念の品をお贈りします。先様へ配達を手配された場合は、別便でお便りを差し上げるようにすると丁寧です。
なお、ご結婚式当日にご出席なさる方への返礼は引出物ですので、別にご用意なさる必要はありません。ただ、過分なお祝いを頂戴した方には、後日あらためてお礼の品を贈られることをおすすめします。内祝は大人のおつきあいの第一歩。そつなくご準備したいものですね。当館がそのお手伝いをさせていただきます。